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乳がんは治りやすいんです

皆さんは、乳がん検診を受けていますか?毎年受けていますか?それは、有効ながん検診方法ですか?『余命1ケ月の花嫁』の映画のヒロイン千恵さんは 発病から1年余りで亡くなっています。平成21年2月上映の『余命』の女医さんも出産されてから絶命。平成20年に話題となった『Mayu ココロの星』 のまゆさんはがんが再発し5月に亡くなったというニュースは衝撃的でした。若年発症乳がんは死という印象を持っている人も多いと思いますが、乳がんイコー ル死ではありません。山田邦子さん、アグネス・チャンさんは乳がん治療を乗り切って仕事復帰、がんの早期発見のための啓発運動をされています。映画のヒロ インのように自分で大きなしこりに気づいて発見したがんは既に数センチにおよび進行がんです。20歳代の乳がん発症率は実はまれで、30歳から増加しま す。日本は欧米に比べ、若年乳がんが多いのですが、検診で発見する症状のない乳がんは早期がんが多いんです。特に毎月意識して自己触診していればより小さ いしこりで発見するチャンスもあります。

乳がんの予後はしこりの大きさや、リンパ節転移などの進行具合で0期Ⅰ期Ⅱ期Ⅲ期Ⅳ期の5段階の病期(ステージ分類)に分けられます。Ⅰ期 の直径2㎝の生存率は90%です。0期ならほぼ100%完治。2㎝を発見するつもりで触診だけはやってみましょう。月に1回、月経中は正常乳腺でも若干の しこりに感じますが、毎月触ってチェックしていると変化も見つけやすいです。しこりを感じたら、怖がらずに乳がん専門医を受診してMMG(マンモグラ フィー)、超音波(エコー)などの画像診断を受けましょう。

公費の乳がん検診は40歳からという自治体がほとんど。ママ世代はまず今日できることから始めましょう。自己触診はタダですから。乳がんは自分で見つけられる数少ないがんの1つ。早期発見のため、自分でできる自己触診は今夜、お風呂で早速やってみましょう。